調剤レセプト

調剤レセプトとは、いろいろとある医療施設の中でも特に“調剤薬局”で発行されることの多いレセプトのこと!
またこの調剤レセプトを一月分全てまとめて審査機関に送れるような形にしたものを「調剤報酬明細書」と呼びます。

どちらもその名前の通り、患者さんに提供された 薬 の費用を算出するための請求書となっています。

調剤レセプトの作成に携わるお仕事についてみたいという人なら、「調剤報酬請求事務専門士」などの資格をゲットしておくと、より有利と言えるでしょう(^-^)

調剤薬局と調剤レセプトの関係

現在は主に調剤薬局で取り扱われているこの調剤レセプト。

しかし、薬と言えば今までは普通の 病院 で受け取るのが当たり前だったはず。
それなら病院の方が調剤レセプトを扱う頻度は高いんじゃない?という疑問が出てきますよね。

そんな疑問を解くためのキーワードが“医薬分業化”です!

この医薬分業化とは、「診察や手術などの診療行為なら病院で。薬の調剤と受け渡しなら調剤薬局で!」と、その役割を分担するシステムのこと。

このシステムには、病院側の医療費削減や、調剤薬局が薬の調剤に専念することで処方ミスを減らすことが出来るなどの複数のメリットがあります。

そしてそんな医薬分業化は、今まさに国をあげて推進中のもの。
それに伴って、調剤薬局の店舗数も日本全国にどんどん増えているということなんですね。

だからこそ、調剤レセプトは 調剤薬局 で一番多く扱われているんです。

調剤レセプトの記入項目は?

調剤レセプト独特の記載項目には、どのようなものがあるのでしょうか?
・薬の種類
・薬の数量
・薬の形状(粉末、カプセルなど)
・提供した薬がジェネリック(廉価版)かどうかetc

ほんの一例ですが、調剤レセプトの作成では、このような項目についての情報を記入していく必要があります。

記入漏れやミスが出ないよう、「薬価・点数早見表」見てよく確認しながら作成していきましょう。

またこの早見表の内容は、二年毎に必ず行われる薬価(お薬の値段)の改正に合わせてしばしば変わっていくものなので、常に最新の表をチェックする必要があります。


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