スポンサードリンク

レセプトの総括

医療事務にとってのメイン業務である レセプト業務 には、発行から審査・支払い機関へ提出するまでの間に、たくさんの工程があります。

この提出までにさまざまな作業の必要なレセプト業務の中で、最後の最後に行われる大切な作業が、“レセプトを総括”することです。

この「総括」と言う作業は、簡単に言えば「最後の大まとめ」をするということ!

患者さん一人一人のために発行されているレセプト(診療報酬請求書)は、一月分のものだけでも膨大な量になることがしばしばあるものです。
このようなレセプトを提出する時には、出来あがった順にバラバラとただ重ねて提出すればOKという訳にはいきません。

そこでこの総括の作業の中で、レセプトをきちんと決められた形にまとめておく…といった作業がとても大切になってくるのです。

レセプトの総括作業

レセプトを総括する際にはまず、一月分全てのレセプトを決められた順番通りに並べる作業が必要です。

提出先の審査機関が複数あるのであれば、提出先の違うもの毎にレセプトを分けるといった作業も行われています。

またこの総括作業の中では、レセプトの“総括表”も作る必要が出てきます。

レセプトの総括表

レセプトの「総括表」には、まとめられたレセプトが何件分あるのかといったことや、全ての請求費用の合計額などを記入していくことになります。

つまりまとめられたレセプト自体が本の中身そのものだとすると、総括表はその表紙、または目次といった役割を果たすものになるのです。

これらの内容全てを揃えて初めて、レセプトは決められた審査・支払い機関に送られていくことになります。

レセプトの審査・支払い機関では、このレセプトそのものと総括表とをよく照らし合わせて、請求内容に間違いがないかなどの審査が行われていきます。

“レセプトの総括”をきっちり行っておくことで、このような機関でも、全てのレセプトにより目を通しやすく、審査・支払いまでの手間もスムーズにすることが出来るんですね。


ページトップへ

コンテンツメニュー

スポンサードリンク
Copyright © http://receipt-towa.com/ All Rights Reserved.